「勉強のやりかたがわからない」という生徒は多い
親御さんにも、我が子がなかなか勉強しない姿を見て
決してやる気がないわけではない、勉強のやりかたがわかってないんだろう
と思っている方は多い
確かに勉強のやり方は大切だ
当教室には壁一面に、
「7つの勉強法」「5つのダメダメ勉強法」
などを掲示していて、
繰り返し生徒に言い聞かせている
するとみんな
「わかってる」
と言う
親御さんも
「いつも言ってるんですけどね」
という
…
…
じゃあみんな、その勉強法を
毎日
実践しているかな?
行動に移してるかな?
勉強法を教えてもらっただけで満足してないか?
あるいは、
実際にやるとなったら案外大変…
と、躊躇してないか?
「勉強のやりかた」って、
決して
「楽をして成績を上げる方法ではない」
ってこと
もちろん、
効率的に勉強するのは大事
無駄な努力をしないのも大事
しかし
どんな方法が自分にとって効率的か
もしかしたら自分は無駄な努力をしてるんじゃないか
どうすれば最大限に効率を上げられるか
などは、
ある程度、試行錯誤でやってみなければわからない
また、外部からの的確なアドバイスが必要
ここまで言ってもまだ、
「とは言っても~」
と言ってるキミ、
厳しい言い方だが、
やり方がわからないんじゃなくて、
やりたくないだけなんじゃないの!
まとめると、
- 「勉強のやりかた」は大切、しかしもっと大切なのはそれを「実践」すること
- どんなやり方が自分に最適か、それを見つけるまでは試行錯誤の連続
- やり方以前に、実はやりたくないだけ!?と自分に厳しく向き合うことも必要
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