と、
感じたことはないだろうか?
テストの点数が酷くても、悔しがらない
宿題以外、全く勉強しない(そもそも宿題もやらない)
失敗を恐れて挑戦しない
親からアドバイスしても、面倒くさがって言うことを聞かない
などなど、
大人(特に親)からみれば「なぜ?」と感じることもあるだろう
無理はない
人生経験の少なさゆえ、
子供には特有の心理がある
こんな、自身の幼少期を思い出せる人もいるのでは?
結果が悪くても悔しがらない、自ら学ぼうとしないのは、
努力して成果を出した経験があまりなく、頑張っても意味がないという、自己効力感が未熟な状態
新たなことに挑戦しないのは、
失敗のダメージを回避するため、安全地帯に留まりたいという気持ち
アドバイスを受け入れないのは、
わかっているけど面倒、もっとすぐ簡単に結果が出る方法がいいのにと、コスパ・ダイパを求めている状態
子供がのめり込み、驚異的な集中力を発揮するゲームには、
そんな子供たちの心理を巧みに捉え、画面から目を話させない工夫がされている
◼︎成功したら瞬時に派手な効果音が鳴る、エフェクトが表示されるなど、即時の賞賛や報酬が与えられたり、
◼︎ステージをクリアすると高スコアが与えられ、ワンランク上のステージに入るなど、自分のレベルアップが実感できたり、
◼︎初心者から上級者まで、自分に合った難易度で挑戦できる、誰でも達成可能な目標が設定される…
などなど、
これらの工夫は、学習管理や声掛けにも効果的だ
(↓↓一度、見にきませんか?)