我が子の反抗期~「中1ショック」で苦しむ前にやっておくべきこと~

どうも最近、わが子が

 

言うことを聞かない

コミュニケーションが取りづらい

何を言っても生返事ばかり

無視されることも・・・

 

もしかしたらこれが「反抗期?」

 

程度や時期の違いこそあれ、多くの家庭で直面する問題です

 

 

また多くの場合この状況は、「中1ショック」と同じ時期にやってきます

 

中学に入ると、子供たちは環境の大きな変化に直面します

 

勉強量が増え、その内容も難しくなり

部活が始まり

友人関係にも変化が生じる

 

この変化にうまく対応できず、苦労する子がたくさん出てきます

 

これが「中1ショック」です

 

この時期は、苦労する我が子に親御さんが手を差し伸べようとしても、なかなか受け入れようとしてくれません

 

 

もしあなたのお子さんにこのような兆しがあれば、

 

ぜひすぐにでも心がけていただきたいことがあります

 

それは

「親子の二人三脚」のひもを少しずつほどいていく

ということです

 

小学生のころは、

親子いっしょに漢字の練習をしたり、

かけ算の九九を憶えたりしたご家庭も多いでしょう

 

しかし、中学に入ったあたりから、

お子さんは自我に目覚め、親離れをして1人で歩いていきたがるようになります

 

親御さんはこの事実を受け止め、

ぜひ小6頃から、このひもをほどいていく準備をしていただきたいのです

 

では具体的に我が子とどう接すれば良いか?

 

「手は離して目は離さず」です

 

勉強の内容に関するアドバイスや指導を徐々に減らし、

1人で勉強させるようにしていきましょう

 

放任が良いということではありません

 

宿題やってる?

課題は進んでる?

行き詰ってるねえ…そこは一旦飛ばして出来るところからやってみたら?

 

などと、あくまでも「自分のことは自分で考えてやろうね」というスタンスを心がけてください

 

勉強の内容にまで首を突っ込むのは、お子さんが「これ教えて」と言ってきたときにしましょう

 

ご家庭によっては少し受け入れ難いかもしれませんが、これから高校3年生まで勉強の手助けをするのは大変ですよ!

 

 

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