間違えた問題の解答を赤ペンでひたすら書き写しているキミ!

答え合わせをしていて自分の間違いを見つけたとき

 

ほとんどの人は解答を見ながら赤ペンで答えを書き写していないだろうか?

 

 

そしてその間、何も考えず

 

ひたすら機械的に書き写し

 

その後、見直すことなどないという人も多いだろう

 

断言する

 

このようなやり方は労力ばかりかかって

残念ながら効果があるとは言えない

 

ではどうすれば良いか?

 

解答を書き写すこと自体は悪いとは言わない

 

大切なのは、

 

自分はどこをどう間違えたのか

なぜ解けなかったのか

 

を明らかにしなければならないということだ

 

 

↑ は、分数の前にマイナスがついている式をバラす際によくある間違いの例

 

その際に符号処理を間違えたことが誤答の原因

 

こんな場合は、写真のように

間違えポイントを強調して書けばよい

 

ただ解答すべてをだらだらと書き写すよりもずっと効果的だ

 

 

各教科、答え合わせをする際はこれを意識して書くようにすると

 

自分の間違いポイントがどんどん蓄積された、自分だけのオリジナル教材が完成する

 

間違えた問題が自分の学力を向上させてくれる

 

ぜひ実践してみてほしい

 

 

↓ お問い合わせ・ご相談

ryoyuta.hateblo.jp