子供はゲームが大好きだ
そうでもない子もいるが、ゲーム好きな子は本当に多い
ゲームをして何が得られるんだろう?
長時間、ゲーム機にかじりついて、いったい何を目指してるんだろう?
こんなことで大丈夫だろうか?
そんな子供との関わり方5つ挙げておく
①制限時間を設ける
「いつになったらやめて勉強するの!」と思いついたように感情を爆発させるより、あらかじめ制限時間を約束しておきましょう
②リビングなど保護者のいる場所でさせる
これもあらかじめ約束しておくようにしましょう。
すでに自分の部屋でゲームに没頭している場合は、テスト後や、学期・学年の区切りの時期ヵらなら約束しやすいでしょう。
③テスト前はゲーム機を預かる
「もう取り上げるよ!」より、期限を決めた方が子供も納得しやすいもの。
それでも抵抗する場合はが心を鬼にして預かるようにしましょう。
④あまりにも長時間やり続ける場合は、時間の無駄遣いだということをわからせる
これも感情的に言うのではなく「今まで〇時間ゲームしてたけど…その分勉強したらか後でかなり楽になるよ」などと穏やかに、繰り返して語り掛けるようにしましょう。
学年が上がるにつれ、徐々に理解できるようになるはずです。
⑤ほとんどの子供はゲーム大好きだということを理解する
ゲームは子どもにとって他の遊びと同じように、ストレスの解消や友達関係を楽しくする、
また、
ある程度、思考力を鍛えてくれるなどの効用があり、
百害あって一利なしとまでは言えないでしょう。
しかし、
多くのゲームは、プレーヤーを楽しませ、繰り返し長時間プレーさせるように設計されていますので、
面白いからといって無制限にさせていれば、大切な時間を奪われてしまいます。
だからこそ、
メリハリを持たせることが非常に大切になってきます。
家庭の中でしっかり約束し、上手くゲームと向き合ってきましょう。
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