【読書】読まぬなら、〇〇せてみよう【作文】

私は読書好きである

 

Amazonで気になった本を10冊以上まとめ買いしたり

リアルの書店に入り、気づくと3時間以上と過ごしてたりする

 

しかし、

 

子供のころから好きだったわけではない

図鑑や学習マンガは好きだったが、読み物はほとんど読まなかった

 

読書好きになったのは

 

高校1年生とき「現代社会」の定期試験で出題された

「社会における報道機関の役割について君の考えを書きなさい」

という問題で、

 

10点満点で12点もらった(つまり2点はボーナス加点!!)

 

のがきっかけ

(書いた内容は今でも鮮明に覚えているが、恥ずかしいのでここには書きません!笑)

 

これ以降、文章を書くことに自信がつき、

社会だけでなく国語や英語、理科に至るまで、記述・論述問題が苦痛ではなくなった

 

そして

 

書けるようになると、

読むことも苦痛ではなくなり、徐々に様々な本を読むようになった

 

 

なので、

 

もしお子さんが読書嫌いならまずは、

 

「読まぬなら、書かせてみよう」

 

自由に文を書かせてみることをおすすめする

 

そこで、

 

自由といっても、何を書かせていいかわからない…

 

という方もおられるだろう

 

参考まで、

 

当教室では主に小学校低~中学年で、

読む以上に、文章を書く指導を行っている

 

そしてその題材は、教科書に掲載されているような文学作品はなるべく避けるようにしている

 

( ↓ 教材の一例)

 

文学作品を鑑賞することも大切だが、読むことが嫌いな子には、少しでも興味を持ってもらいやすい内容から始める必要がある

 

あくまで「国語」の学習ではあるが、テーマは生活や、科学、歴史だったり、SFだったり、ファンタジーだったりする

 

そして、文章を書かせた後は、しかり添削するが、

 

あまり細かすぎる点まで指摘せず、良い点を褒めること

 

これが重要!

 

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