新学年や新学期が始まったとき
テストが返却されたとき
次はもっと頑張ろうと
多くの人が思うだろう
大切なのは
そのやる気を持続させること
でも、なかなか続かないよね
人間って弱いもので、
やる気はあっても、
つらいこと、難しいことにぶちあたると
なかなかモチベーションが持続しない
なんでこんなことやってんだろう
もう、いいや
って気が抜けてしまう
そうならないために、
「頑張ろう」って決めたら、
例えば
・次のテスト(例:小テスト・定期テスト・実力テストなど)で○○点取る!
・今習ってる単元(例:方程式・一次関数・不定詞・現在完了など)を完全理解する!
などと具体的に
ちょっと高めの目標を立てて紙に書き出し、
それを自分の心の中に留めず、
周りの人に宣言してみてはどうだろうか
宣言する相手は、
家族や親しい友達、学校や塾の先生など
よく顔を合わせる人が良いだろう
そうすることによって
キツイな・・・
ちょっとサボろうかな・・・
もういいかな・・・
という逃げ道をふさぐことができるし、
キミの目標を知った人から応援してもらえるかもしれない
人は応援されるともっともっと頑張ろうとするもの
宣言していた相手に報告する瞬間をイメージすることも
モチベーション持続につながる
そして、目標を達成できれば、
ゲームの困難なステージをクリアしたときのような、
スカッとした達成感とともに、次は更に頑張ろうという
新たなモチベーションが湧いてくるだろう
キミにもしライバルがいたとして、こうして勝つことができれば
ささやかな優越感に浸ることもできるだろう
(ただしこの感情は自分の心に留めておくのがいいかも)
( ↓ 一度、見に来ませんか?)