反抗期になると、
子供は親の言うことを聞かなくなります
そこで、提案したいのが、
・○○頼んでいい?
・○○してくれると助かるんだけどどうかな?
・○○したいんだけどどうしたらいいと思う?
のように、子供にも「自分に選択権がある」と感じることができるような話し方です
こういう提案をすると、
「なんで子供に媚びなければならないの!?」
と思われるかもしれません
「子供になめられてたまるか!」
という気持ちも、よくわかります
しかし、
反抗期は、親の言うとおりにしていた時期から、
自分のことは自分で決めるようになる年代へ過渡期です
いずれ、子供は自立していかなければなりません
あまりにもキツい言葉を子供に浴びせ続けているとすれば、
それは大人としての自信がないことによるものかもしれません
特に多感なこの時期に、高圧的な言い方は逆効果です
子供を支配下に置き、子供に勝って満足することよりも、
言葉が子供に与える影響を優先すべきなのです
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