夏休みに入ってもう１週間になろうとしている
小・中学生の夏の風物詩（？！）
読書感想文…
特に小学生で、
作文嫌い・読書嫌いの子は多い
ビジュアル的に受け入れやすく作られているスマホのコンテンツや
視聴者を楽しませるようにうまく編集されているTVのバラエティ番組などと違い、
読み物は生理的に受け付けない、という子も多いだろう
また、
３～４枚の原稿用紙に「感想」を書いて埋めなければならない
そもそも興味のない本をむりやり読ませておいて、感想もクソもあるかー！
とか、
何を書くのが正解なんだろう？
などと途方に暮れている子も今までにたくさん見てきた
…
…
実は、感想文を書くためには、読む段階からの事前準備が効果的
それと、
市販の読書感想文マニュアルにありがちなテンプレートなどは案外使いにくい、ってこと
詳しくは過去のブログ記事 ↓ を参照していただきたい
【要旨】
- 気になった作中の「シーン」は？作者はなぜそのシーンを描いたんだろう？ そのシーンを見てどうしようと思った？
- 気になった主人公の「セリフ」は？ 登場人物はなせそう言ったんだろう？ そのセリフにどう思った？
- 気になった主人公の「行動」は？ 登場人物はなぜそうしたんだろう？ その行動を見てどうしようと思った？
- 気になった作者の「意見」は？ 作者はなぜその意見なんだろう？ その意見にどうしようと思った？
当スクールではこのようなポイントを押さえた読書感想文教室を開催するので、関心のある方は下記 ↓を参照してください！
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