世界人口が80億人を突破！
2022年11月、世界の人口が80億人を突破したと国連が発表しました。
そしてその人口は今後もますます増えていくと予測されています。
もちろん、その世界中の人々すべてが日本語を話せるはずはないですよね。
日本語を話せる人は約１億人
世界の国の中で、日本語が不自由なく通じる国は、残念ながら日本だけです。
日本語の使用人口は約１億人余りと言われています。（※国外の一部に日本語を公用語としている地域あり）
日本で生活する上では日本語さえできれば大丈夫！と言われればそれまでですが・・・。
英語は世界の共通語
主な言語の母語話者（ネイティブスピーカー）数を多い順にみると
・１位 中国語 13.7億人
・２位 英語 5.3億人
・３位 ヒンディー語 4.9億人
・４位～９位スペイン語、アラビア語、ベンガル語、ポルトガル語、ロシア語
・９位 日本語 1.3億人
となり、１位の中国に比べると大きく差が開いていますが、英語を第２、第３の言語として話す人も含めると、その数は飛躍的に増えるでしょう。
また、多くの人が情報収集に使用するインターネットでは、全体の25%が英語サイトであるのに対し、日本語サイトは２％しかありません。
インターネット上の情報を英語で取得できるようになれば、情報量が一気に10倍以上になる計算です。
世界はグローバル化時代～みんなで協力すれば楽しい、うまくいく！～
「グローバル」っていうと何か大袈裟な感じですが、
どんな課題でも、１人よりもみんなで取り組んだ方がより早く、うまく解決できそうですよね？
それは国境を越えても同じことが言えます。
将来、英語を自由に操れるようになれば、日本の代表として各国の人々と協力して大きなことを成し遂げられるかもしれません。
仕事だけでなく、世界の文化や娯楽なども、より身近なものとして体験できるようにかもしれませんね。
また、日本以外の79億人の人々とコミュニケーションが取れるようになり、仲良くなるチャンスも生まれます！
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